プレミアリーグ第15節、敵地でのチェルシー戦に0-1で勝利したアーセナル。

今回のダービーはピエール・オーバメヤングの古巣対決も話題になった。そんな一戦はガブリエウ・マガリャンイスの決勝ゴールでアーセナルが勝利。

試合後、フル出場で勝利に貢献したグラニット・ジャカは、『BT Sport』のインタビューでこう豪語していた。

「(スタンフォード・ブリッジで応援してくれたアーセナルファンを見ながら)

あの雰囲気を見てよ、アンビリーバブルさ。

今日は最初から最後まで俺たちが勝利にふさわしかった。

俺たちのほうがずっとずっとずっと良いチームだったね。

いまは全てがうまくいっていることがとても嬉しい。監督に言われたこと全てを守り続けているし、こういう結果が出ている。

(マンチェスター・シティから首位を奪還したが)

シーズンが終われば、11~1月にどう勝ったかを聞く人などいないさ。

出来る限り多くの勝点をとりたいし、それで最後にどうなるか見てみよう。

(相手選手といさかいになったが)

このダービーは2チームに大きな歴史がある。これがサッカーだし、そういうものも時には必要さ」

今日はチェルシーよりもアーセナルのほうがはるかに良かったと言い放っていたのだ。

【動画】ククレジャが謎の棒立ち…アーセナルの決勝ゴールシーン

なお、今季のアーセナルはマンチェスター・ユナイテッドには負けたが、リヴァプール、トッテナム、チェルシーには3連勝。Optaによれば、ビッグ6相手に3連勝するのは2012年以来のことだそう。

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