マンチェスター・ユナイテッドで規律違反を犯し、微妙な立場に置かれているクリスティアーノ・ロナウド。
『The Sun』でのピアーズ・モーガン氏との独占インタビューで本音をぶちまけた。
ユナイテッドで裏切られたと感じたと明かしたほか、エリック・テンハフ監督には敬意を払っていないとさえ言い放っている。
「そうだ(クラブから追い出されようとしている)。
監督だけでなく、クラブ周辺の2~3人もね。裏切られたと感じた。
正直、分からないけれど、どうでもいい。
人々は真実に耳を傾けるべき。自分は裏切られた気分だ。
今年だけでなく、去年も自分がここにいることを望まない人間たちがいた。
何が起きているのか分からない。サー・アレックス・ファーガソンが去って以降、このクラブには何の進化も見られない。何も変わらなかった。進歩ゼロだ。
彼はこのクラブがあるべき道を進んでいないことを誰よりも分かっている。彼は知っている。みんなも知っている。
でも、それを見ない人達がいる。彼らはそれを見たくないから。盲目的だ。
例えば、ユナイテッドのようなクラブがオレ(スールシャール)を解任して、ラルフ・ラングニックをスポーツディレクターとして連れてきたのは誰も理解していない興味深いポイントだ。
彼は監督ですらなかった!ユナイテッドのようなビッグクラブがスポーツディレクターを連れてくるなんて、僕だけでなく全世界が驚いた。
監督でもないのに、なぜユナイテッドのボスになれる?彼のことは聞いたことすらなかった」