「(ユナイテッドは2009年に退団した時から)何も変わってない。
ジャグジーやプール、ジムも。テクノロジーやキッチン…シェフたちには感謝しているし、素敵な人達だけどね!彼は時を止めるので、かなり驚かされた。
(復帰した際には)違うもの、テクノロジー、施設を見るだろうと思っていた。
残念ながら、僕が21~23歳の頃に見慣れていた多くのものを見ることになった。仰天したね。
ファンは真実を知るべきだ。自分はこのクラブのためにベストを尽くしたい。それだから、ユナイテッドに戻ってきたんだ。
でも、内部に存在する。シティやリヴァプール、アーセナルのようなトップレベルに到達するのに助けにならないものがね。
この次元のクラブは頂点に立つべきなのに、残念ながらそうなっていない。
再建するためには壊さなければいけない。もし、彼らが僕と始めるなら、僕にとっては問題ない。
僕はマンチェスター・ユナイテッドとファンたちを愛している。彼らはいつも僕の味方だ。
でも、彼らが違うことをしたいのなら、非常に多くのことを変えなければいけない。
(テンハフ監督について)
彼のことはリスペクトしていない。なぜなら彼は僕をリスペクトしていないからだ。
僕のことをリスペクトしない人間をリスペクトすることは絶対にない。
(自分を批判したウェイン・ルーニーについて)
なぜ彼が僕をひどく批判するのか分からない。
彼は引退したのに、僕がいまだにハイレベルでプレーしているからかもしれないね。
僕が彼よりも外見がいいからと言うつもりはないよ(笑)」
ユナイテッドは進化していないと組織を批判。さらに、テンハフ監督は尊敬していないと断言したが、これはもはや反逆的…。
ロナウドはワールドカップのためにユナイテッドを離れるが、すでに退団を覚悟した発言だとも現地では受け止められているようだ。
追記:ロナウドは7月に娘が病院に運ばれた際、ユナイテッドからのサポートがなかったとも述べていたという。