日本代表はワールドカップ前最後の強化試合でカナダに1-2で敗れた。
芸能界屈指のサッカー通として知られる日向坂46の影山優佳さんは、この試合をどう見たのか。SNSにこう綴っていたぞ。
「カナダ戦では久保(建英)選手の追い込むディフェンスが、チーム全体のプレスに安定感をもたらしていて、さすがだなあって思いました!
鎌田(大地)選手のボランチもプレーの選択肢が増えて、丁寧に守備も詰めてらっしゃったのが印象的でした!
カナダは本戦もたのしみですね!」
久保は左サイドで45分間プレー。また、鎌田は後半22分からボランチとしてプレーした。影山さんは2人の守備面での貢献に目を引かれたようだ。
【関連】2022W杯日本代表、ガチで世界を驚かせうる5人の選手
今季フランクフルトで得点を量産している鎌田はボランチとしてプレーする機会が多い。本人的にも、密集したトップ下よりもマークがつきにくい3列目からゴール前に入っていくことを好んでいるそう。