7大会連続でワールドカップに出場する日本代表。

ここでは、当時20代前半ならが本大会を主力として戦った歴代メンバーを振り返ってみる。

2014年大会

山口蛍(24歳)

2012年ロンドン五輪でレギュラーとして活躍すると、翌年の東アジアカップで大会MVPに選出されるなどブレイク。

アルベルト・ザッケローニ監督のもとでW杯本大会でも2試合に先発起用された。コロンビアとのグループステージ最終節は途中出場。なお、全試合スタメンだった吉田麻也は当時25歳だった。