マンチェスター・ユナイテッドに対する発言が大きな物議を醸しているクリスティアーノ・ロナウド。

ワールドカップのためにポルトガル代表に合流したが、ブルーノ・フェルナンデスやジョアン・カンセロから冷たくあしらわれるような映像が話題になった。

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ただ、『Record』によれば、ロナウドは不和説を完全否定したという。

「残念なことに、僕らにとっては間違ったことになったもののひとつだ。

彼(ブルーノ)との関係はいたって良好さ。彼の飛行機は遅れて到着したので、(冗談で)ボートで来たのかって聞いただけさ。

カンセロの件も同じさ。練習で彼の首根っこを掴んで、『おい!いくぞ』って言っただけ。

代表の雰囲気は最高さ。何の問題もない。チームはよく守られている。

この機会に終わらせたい、自分のことは聞かないでくれ。

もう自分のことを話す必要はない。僕の件は解決済みだ。

例えば、(W杯直前に代表から引退した)ラファについて聞かれても、自分は答えない。監督がすでに話した」

2人とは何の問題はないとしたうえで、質問にも苦言を呈していたようだ。

ポルトガルは25日にガーナ、29日にウルグアイ、12月3日に韓国と対戦する。

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