FIFAワールドカップ・カタール大会、グループDのフランス対オーストラリア戦の結果。
開始9分にクレイグ・グッドウィンのゴールでオーストラリアがまさかの先制。さらに、フランスはその失点シーンで、リュカ・エルナンデスが負傷交代を余儀なくされてしまう。
だが、フランスは前半のうちに逆転。後半にも追加点を奪い、4-1で逆転勝ちしている。
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なお、この日はオリヴィエ・ジルーとキリアン・エムバペが頭でゴールを記録。フランスがW杯の試合でヘディングによる2ゴールを決めるのは、1998年大会の決勝以来のこと。
また、ジルーはフランス代表通算得点が51となり、ティエリ・アンリが持つ歴代1位の記録に並んでいる。