FIFAワールドカップ・グループF第2節のスペイン対ドイツ戦が当地で行われた。

初戦で日本に敗れたドイツは負けが許されない一戦となるなか、前半にアントニオ・リュディガーがゴールネットを揺らすもオフサイドで取り消し。

すると、後半に投入されたアルバロ・モラタが62分にゴールを決め、スペインが先制する。

ドイツは敗戦がよぎるも、後半38分にニクラス・フュルクルクが劇的同点ゴール。

結局、試合は1-1の引き分けとなった。

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これでグループEはスペインが勝点4で首位、日本とコスタリカが勝点3で並び、ドイツが勝点1で追う展開。日本対スペインの最終節は日本時間12月2日(金)に行われる。

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