28日、カタールワールドカップのグループH第2節で、韓国とガーナが対戦した。

韓国は初戦、ウルグアイとスコアレスドロー。ガーナはポルトガルに2-3の惜敗を喫しており、ともに勝点3を目指す試合となった。

先手を奪ったのはガーナ。24分にセットプレーから最後はモハメド・サリスが決めると、ここから一気にスピード感が増したガーナは韓国に襲い掛かり、34分にはモハメド・クドゥスが追加点をあげる。

前半は完全なガーナペース。後半も韓国はなかなか突破口が見えなかったが、57分にイ・ガンインが入ったことでムードが変わった。

直後の58分、イ・ガンインの完璧なクロスをチョ・ギュソンが頭で合わせると、3分後にも再びチョ・ギュソン。ソン・フンミンがライン際から上げたふわりとしたクロスを再びヘディングで叩き込んだ。

これで試合はふりだしに戻ったものの、ガーナは慌てなかった。68分、カウンターで左サイドをえぐり、グラウンダーのクロスがファーまで抜けたところにクドゥス。アヤックスに所属する22歳が冷静に勝ち越し弾を決めてみせた。

終盤は、攻める韓国、守るガーナという構図が鮮明となり、韓国がサイドから次々とクロスを放り込む。しかしガーナ守備陣は集中して最後まで守り切り、そのまま3-2で激闘を制している。

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なお、韓国のCKになったところで試合終了のホイッスルが吹かれたことに関して、パウロ・ベント監督が主審に猛烈に抗議。レッドカードを受けてしまったため最終節のポルトガル戦はベンチに入ることができなくなった。