熱戦が続いているFIFAワールドカップ・カタール2022。
韓国はガーナとの第2戦に2-3で敗れてしまい、試合終了直後には主審の判定に猛抗議したパウロ・ベント監督に一発レッドカードが提示されている。
ソン・フンミンは痛恨の敗戦に思わず涙していた。
そうしたなか、涙するソン・フンミンにガーナ関係者が写真撮影をおねだりしていたと話題になっている。
Ghana's coaches taking a selfie with a tearful Son Heung-min following their nation's victory over South Korea 😅😳#Qatar2022 pic.twitter.com/6ZX2O46Ogu
— FourFourTwo (@FourFourTwo) November 28, 2022
A Ghanaian coach really took a selfie with Son Heung-min after the match 😅 pic.twitter.com/r8RB0UVTd1
— ESPN FC (@ESPNFC) November 28, 2022
ソンは昨季のプレミアリーグでアジア人初の得点王に輝いており、その人気は世界レベルのようだ。本人的には写真どころではなかっただろうが…。
そのソンは試合後に「何て言えばいいか分からない。こういう結果になって申し訳ない。応援してくれたファンたちにも申し訳ない。個人的にはよくやったが、チームメイトたちを牽引することができなかった」と謝罪。
グループステージ最終節ではすでに決勝トーナメント進出を決めているポルトガルと対戦する。