7大会連続出場となったワールドカップを戦っている日本代表。

ドイツ戦では歴史的な逆転勝利を収めたが、コスタリカ戦では痛恨の敗戦を喫した。スペインとのグループステージ最終節では、引き分け以上の結果が求められる。

そのスペイン代表の守護神がウナイ・シモンだ。彼はアスレティック・ビルバオに所属する25歳のキーパーで、昨年の東京五輪でも日本と対戦している。

『Relevo』によれば、そんなウナイ・シモンには親日な一面があるようだ。

ビルバオで仲良しのFWゴルカ・グルセタが明かしたところによると、『マリオカート』が大好きだそう。2人は遠征の度に『マリカー』で遊んでおり、それが「至福のひととき」だとか。

任天堂が誇る世界的コンテンツである『マリカー』はサッカー界にも愛好者が多いが、ウナイ・シモンもそのひとりのようだ。また、彼はオンラインチェスも大好きとのこと。

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そんなウナイ・シモンは真面目で責任感が強いが、とても素朴な人間でもあるとか。プロになるまでは熱心に勉学に励んでいたそうで、現在も通信教育で経営管理学の学位を取得しているところだそう。

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