FIFAワールドカップ・カタール2022のグループステージB最終節が各地で行われた。

ウェールズ対イングランドは前半をスコアレスで折り返すも、後半に試合が動く。

後半5分にマーカス・ラッシュフォードの素晴らしいフリーキックで先制すると、その直後にはフィル・フォーデンが追加点。

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さらに後半23分にはラッシュフォードがとどめの3点目を奪って、勝負あり。

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3-0で勝利したイングランドは2勝1分の首位でグループステージを突破。決勝トーナメント1回戦ではグループAを2位で通過したセネガルと対戦する。

一方、64年ぶりにW杯出場となったウェールズは、1分2敗で敗退が決まった。

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