12月1日に控えている日本代表対スペイン代表の試合。
FIFAワールドカップ・カタール2022のグループステージ最終節であり、コスタリカ代表に敗れた日本代表にとっては最低限引き分け以上の結果が必要となる。
スペインにとっても決勝トーナメントに進出するためには勝ち点が欲しいところで、両者にとって難しい試合となる。
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『AS』によれば、記者会見に出席したスペイン代表MFコケは以下のように話していたとのこと。
コケ
「(ドイツ戦後に監督と話したことは?)
ボールをどうやってもっと持つべきだったか。あのようにカウンターをせずにフィールドを広く使うべきだったということについて話した。いつも彼が言っていることさ。
(スペイン代表チームについて)
僕にとってスペインは最高だ。スペインほど優れたプレーヤーはいない。そう思わなければワールドカップに来られないよ。
代表では快適に過ごせている。みんなから学んでいるし、30歳になっても学び続けられることは僕の美徳の一つだ。まだ若いよ。
(ラウンド16でブラジルと対戦する可能性がある?)
すべてのチームに最大限の敬意を払う。そして誰も恐れることはない。今、組み合わせのことよりも日本代表のことを考えているよ。
(優勝候補は?)
ポルトガル、ブラジルもそうだ。フランスは前回の王者出し、グリーズマンは素晴らしい力を与えているね。ドイツは死んだものと思われているがまだまだだ。
アルゼンチンも候補の一つだ。セルビアも非常にフィジカルが強い。スイスもうまくやっている。レベルの高いチームがたくさんあるね。
(日本代表について何を知っている?)
彼らはうまく機能してくる。組織化されている。後ろに人を集め、そこからエネルギーを持って出てくる。
ドイツ戦と同じような試合になると思う。久保建英とチームとしての強みがあることはよく知っているよ。彼らはそのアイデアに殉じてくる」