1日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022のグループステージ第3節、日本代表はスペインを相手に逆転勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
前半開始からまもなく失点するも、後半スタートから三笘薫と堂安律を投入してペースを高め、立て続けに2ゴールを奪取。ドイツ戦のように試合をひっくり返してみせた。
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— 【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022 @ABEMA (@fifawc_ABEMA) December 1, 2022
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日本、後半開始早々同点弾!
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その同点ゴールを決めた堂安律は試合後のフラッシュインタビューで以下のように話していた。
堂安律
「ありがとうございます!まだ歴史を塗り替えたわけではないですけど、大きな壁を乗り越えたなと。チーム一丸となって戦えたと思います。
(得点の場面を振り返って)
あそこは『オレのコース』だったので。絶対撃ってやるって決めていたので、思い切って撃ちました。
(ドイツとスペインを相手に決めたことについて)
これでドイツ戦が奇跡ではなかったと国民の皆さんに感じてもらえると思います。ただ、さっき言った通りまだベスト16の壁は乗り越えていないので、今日はたくさんみんなで喜んで、明日から切り替えたいと思います。
(投入されたときの指示は?)
攻撃的に行くしかなかったんで、アグレッシブにやれと。
(ファンに向けて)
国民の皆さん、おはようございますという時間だと思いますけど、朝早いにもかかわらず応援してくれていたと思いますし、次の試合も皆さんの力が必要です。応援よろしくお願いします」
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