FIFAワールドカップ・カタール2022の決勝トーナメント1回戦で日本代表とクロアチアが激突した。
日本は前田大然のゴールで先制するも後半に同点に追いつかれ、PK戦に突入。
だが、1人目の南野拓実、2人目の三笘薫、4人目の吉田麻也が相手GKにシュートを阻まれてしまう。そして、クロアチアは4人目が決めて勝負あり。
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BBCで解説した元デンマーク代表GKピーター・シュマイケルは試合後にこう話していた。
ピーター・シュマイケル
「日本は素晴らしいパフォーマンスを見せた。
ドイツをあの形で撃破し、(勝つ)必要があったスペインも打ち破った。
彼らは成し遂げたことを誇らしく思うべきだし、胸を張って日本に帰国するべきだ。
彼らはPK戦にもつれ込んだら勝ちというチームに負けた」