FIFAワールドカップ・カタール2022の準々決勝で、イングランド代表と対戦することになったフランス代表。

現在キリアン・エムバペが好調で、この大会ですでに5ゴールを決めるなど爆発中。凄まじいスピードと決定力を見せつけている。

フランス代表DFダヨ・ウパメカノは、ブンデスリーガで長くプレーしていることからアーリング・ハーランドとも対戦経験が豊か。

『Marca』によれば、それもあって彼は記者会見で「エムバペとハーランドを比較すると?」と聞かれたそう。その答えは以下のようだったとのこと。

ダヨ・ウパメカノ

「キリアン・エムバペは、アーリング・ハーランドとは全く違うアタッカーだね。キリアンはより深い位置からやってくる。

ハーランドはよりエリアにいて、デ・ブライネのパスを待っている。そこでいいタイミングでいればいい。

選手を比較するのはあまり好きではないんだけど、ディフェンダーとしてはどちらも守るのは簡単ではないと言わなければならないね。

とにかく彼ら二人はワールドクラスの選手だよ。それからうまくディフェンスするためには、とりあえず早く寝なければならないんだ!」

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なお、ハリー・ケインについては「ウーゴ・ロリスが彼のことをよく知っているから、いろいろ聞いた。ボールを探すのが好きだが、先にエリアに入ろうとするストライカーだね」と語っていた。

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