かつてユーゴスラビアの代表選手として活躍したシニシャ・ミハイロヴィッチ氏が、53歳で死去したとのこと。

左足のフリーキックを武器とするセンターバックとして活躍したシニシャ・ミハイロヴィッチ氏は、インテルで現役を引退したあと指導者に転身。

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2008年からボローニャ、カターニア、フィオレンティーナ、サンプドリア、ACミラン、トリノ、スポルティング・リスボンなどを指揮した。

そして2019年にはボローニャに復帰し、冨安健洋選手などを指導していたが、就任から半年が経ったころに急性白血病と診断されていた。

そしてボローニャの監督を解任となった今年夏からは療養生活に入っていたが12月16日に白血病による合併症により死去したとのことだ。

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