アルゼンチン21番:パウロ・ディバラ

ローマに所属する29歳のアタッカー。卓越した左足を持つNEWメッシとして期待され、昨季まではユヴェントスの10番に君臨した。

祖父は第二次世界大戦の影響でポーランドから逃れてきた移民。飢え死に寸前だったところを善良な人達に救われたそう。

ディバラも15歳の時に父親を亡くし、孤独感から泣く日々を送ったこともあるが、そこからプロに成り上がった。

ただ、W杯では得点を決めたことはない。2018年大会は22分、今大会も16分しかプレーしていない。