36年ぶりのワールドカップ優勝を成し遂げたアルゼンチン代表の選手たちが母国に凱旋した。
ブエノスアイレスでの祝賀会を終えた後、選手たちは地元に帰郷。リオネル・メッシとアンヘル・ディマリアは故郷ロサリオに帰還した。
2人と抱き合っていたのは、同じくロサリオ出身の元アルゼンチン代表キリ・ゴンサレスだ。
📸 Rosario, cuna de fútbol
💪 El Kily González, emblema de @RosarioCentral y con pasado importante en la Selección, recibió a Ángel Di María y Leo Messi en su llegada a la ciudad pic.twitter.com/CJUAu1YDxE
— El Gráfico (@elgraficoweb) December 20, 2022
特にメッシが英雄として迎えられたシーンは感動的だった。
集まった人々は「チャンピオン!」と合唱し、メッシも握手で対応。
メッシが妻アントネッラさんとともに車で実家に到着した際も人だかりになっていた。
35歳になったメッシとPSGとの契約は今季までだが、1年間の延長オプションがある。
【関連】キャプ翼にピカチュウ!W杯アルゼンチン代表のタトゥーがヤバい選手たち
MLSへの移籍も噂されているが、今後地元ロサリオでプレーする可能性はあるだろうか。