アルゼンチンの優勝で幕を閉じたワールドカップ。

日本代表はグループステージでドイツとスペインを撃破する歴史的勝利を挙げた。33歳の守護神権田修一はドイツ戦で決死のセーブを見せるなど確かな貢献を果たした。

『Squawka』などによれば、今大会のセーブ数ランキングは以下のようになるそう。

1位:25回 ドミニク・リヴァコヴィッチ(クロアチア)
2位:23回 ヴォイツェフ・シュチェスニ(ポーランド)
3位:18回 アンドリス・ノパート(オランダ)
4位:17回 ウーゴ・ロリス(フランス)
5位:16回 ヴァニャ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(セルビア)
6位:15回 権田修一(日本)
7位:14回 ムハンマド・アル・ウワイス(サウジアラビア)
8位:12回 ヤン・ゾマー(スイス)
9位:12回 マシュー・ライアン(オーストラリア)
10位:11回 ケイロル・ナバス(コスタリカ)

当然ながら、試合数が異なるので単純比較はできないが、権田は堂々の6位に!4試合(計300分)で15度のセーブを見せていた。 

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そして、セーブ王に輝いたのは、クロアチアGKリヴァコヴィッチ。2度の延長戦を含めた7試合(計690分)で25回のセーブを見せた。

27歳にして一躍ブレイクした彼には、バイエルン、ユヴェントス、チェルシーなどが関心を寄せているとも報じられている。

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