アルゼンチンの優勝で幕を閉じたワールドカップ。ドイツは日本代表に敗れるなどして、2大会連続のグループステージ敗退となった。
そうしたなか、レアル・マドリーの元ドイツ代表トニ・クロースのツイートが話題になっている。
Sabía que alguien me iba a echar la culpa😂 https://t.co/kwPj6KPIO8
— Toni Kroos (@ToniKroos) December 23, 2022
クロースは「誰かが僕のことを責めるのは分かっていたよ」というコメントに泣き笑いの絵文字をつけている。
カタルーニャの女性ジャーナリストであるクリスティーナ・クベロ氏は、『El Chiringuito』で、今大会で失望した選手のひとりとしてクロースを挙げていたのだ。
だが、クロースは昨年夏に代表から引退しており、今大会には出場していない。そのため、クロースは皮肉を込めたツイートをしてたというわけ。
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その後、クベロ氏は「(間違いだというSNS上の指摘は)正しい。私はミスをした。トーマス・ミュラーのことだった。ブラジルのヴィニシウス・ジュニオールと同じくらい失望させられた」と釈明している。なお、クロースもヴィニシウスもレアル・マドリーの選手だ。