29日にカタール・スターズリーグのアル・ラーヤンに加入することが決まった日本代表DF谷口彰悟。

筑波大学卒業後新卒で川崎フロンターレに加入し、そのまま9シーズンにわたってプレーしていたため、これがプロ選手としては2クラブ目の所属となる。

そのため、ほとんどのファンにとっては青と黒のユニフォームを着用した姿ばかりが印象に残っている。しかしアル・ラーヤンのチームカラーは赤と黒ということで、とてもイメージが違う姿になっていたぞ。

チームメイトにも笑顔で迎えられているところが見て取れる。ちなみに、2018年W杯を制覇した元フランス代表MFのスティーヴン・エンゾンジもいるぞ。

【写真】日本代表、カタールワールドカップで評価を上げた6名の選手

なお、アル・ラーヤンの次の試合は1月8日に行われるアル・サイリーヤー戦となっている。谷口彰悟の出場はあるのかどうか注目だ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい