DF/MF:路木龍次
1991年度卒
国見初の五輪代表選手として1996年のアトランタ五輪に出場。
中盤の左サイドで全3試合にフル出場したほか、「マイアミの奇跡」と呼ばれるブラジル戦では路木がDFとGKの間に入れたロングパスから伊東輝悦の決勝点が生まれている。
1歳年上の兄・路木健も国見高校出身。
FW/MF:松橋章太
2000年度卒
選手権で「スピードスター」といえば真っ先に名前が挙がる選手の一人だろう。
同い年の大久保嘉人とともに活躍し、3年生の時には高校のタイトルを総なめにした。
プロ入りした大分トリニータでは当初苦戦したものの、2006年には二桁ゴールを記録。翌年には日本代表へ招集されている(出場は無し)。