フランス・リーグアンは1月1日に第17節を行い、南野拓実が所属しているモナコはホームでブレストと対戦した。

前節は左サイドで先発した南野拓実は、この試合でベンチスタートに。今回の試合ではゴロヴィンがそのポジションを担った。

降格圏内に沈んでいるブレストを相手に序盤から優勢を保つモナコであるが、なかなか得点を決めることはできず。

前節17歳でデビューして2ゴールを決めたエリース・ベン・セギルも今日は不発で、ネットを揺らすまでには至らなかった。

しかしながら後半が始まって9分、モハメド・カマラからのアシストでアレクサンドル・ゴロヴィンがゴールを決め、モナコがようやくリードを奪うことに成功した。

【関連記事】日本代表、カタールワールドカップで評価を下げてしまった6名の選手

難しい展開の中で1-0の勝利を収めたモナコはこれで公式戦3連勝。ただ南野拓実はベンチに座ったまま出番を与えられることはなかった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい