『DAZN』で毎週木曜日に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回はMCの内田篤人がJリーグクラブのキャンプを訪れているため、一人ですべての進行を行う回となった。
そして、シーズン開幕前のキャンプの重要性についての話になると…。
内田篤人
「オレとか、キャンプ嫌いだったから。45-15っていう測定があるんですよ。
陸上のトラックを45秒走って、すこし距離伸ばして、45秒で戻ってきて、また45秒走る。また距離伸ばしてまた45秒走る。これを何回行けるかというのが45-15。
それがもうほんと嫌で。乳酸の数値とかも測るやつがあるんだけど、そういう測定がもう大嫌い。楽しい思い出はないです。
温泉とかあるけど、オレ人と一緒に風呂入るの嫌だから。大浴場とか。知らない人の汗とか、嫌じゃん(笑)
知らない人の…イボとか嫌じゃん。オレそういうの気になっちゃうんだよ。あんまり大きい風呂は嫌なんだよ。
行ったら行ったで、普通の人がいたら『あ、内田じゃん』とか見られるわけじゃん。だから行かないんだよね。
いつも部屋の風呂に入ってた。一人で」
ただ、キャンプはチームメイトや先輩後輩との交流を深められる場所でもあるとのことで、「いいものだけど、僕は嫌いだったという話です」だそう。