昨年のワールドカップで日本代表をキャプテンとして牽引した吉田麻也。34歳になった彼はグルテンフリー、カゼインフリーを徹底するなど食への意識も高い。
その吉田がTOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジアンドカバー」で食について語った。
引退はまだまだ先としつつ、引退したその日からとんでもない食生活をする気だと宣言。
ラーメン、テキーラ、あまーい砂糖入りのカプチーノ、カスタード入りのブリオッシュ、クロワッサン、お好み焼きなどを食いまくる生活をしたいとのこと。そのうえで、こんな話もしていた。
「ちなみに、そういう生活をしていると内田くんみたいになって、お腹ブヨブヨになってくから(笑)。
最近、内田くんは写真撮られるのも嫌みたいな感じらしくて。お腹はひどいことになってるんで、見せてくれないっていう。
まぁ、それもそれでそういう人生もあるんじゃないかなぁと僕は思いますけど。
この間、ボンバー中澤さん(中澤佑二)に会って、体型変わらないですね~って話したら、やっぱやってるんですよ、トレーニングしてるって。やっぱ、やらなきゃダメなんです。
引退後にだいぶふくよかになられる方もいらっしゃいます。
でも僕はトレーニングをある程度続ける気がするんですけど、どうなんですかねぇ。
うっちーとかに聞くと全く体を動かしたくないし、人がボールを蹴っているのを見ても全然ボールを蹴りたくないと(笑)。そんなことあるのかよって思いますけど…。
よくあるじゃないですか、引退した選手たちがチャリティマッチみたいなので集まって、本当によぼよぼな感じでボールを蹴って、全然走れないみたいな(笑)。
あれちょっと嫌だなぁって個人的には思うんですけどね。
でも…僕はトレーニングを続けたいと今ここで宣言しておきます、将来どうなるかは分かりません」
吉田の盟友で同じ歳である内田篤人は2020年シーズン限りで引退。
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細身の体型はあまり変わっていないように思えるが、一切体を動かさなくなったためにお腹はひどいことになっているとか。