マンチェスター・シティ対アーセナルのFAカップ4回戦がエティハド・スタジアムで行われた。
日本代表DF冨安健洋は右サイドバックとして先発。前半早々に強烈なシュートを放ち、シティゴールを脅かすこんなシーンも!
The wing play from @LTrossard 😮💨@Arsenal come close 🤏#EmiratesFACup pic.twitter.com/3MQPYLZCfY
— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) January 27, 2023
アーセナル移籍後初先発となったレアンドロ・トロサールからのパスをボレーシュート!ただ、GKシュテファン・オルテガに防がれ、ゴールはならず。
BBCで解説した元シティGKニッキー・ウィーヴァーは「冨安の電撃シュートをオルテガが好セーブ」、また、『Guardian』でも「冨安のハンマーシュート」とこのプレーを伝えていた。
『WhoScored』のレーティングでも、冨安はチームトップの6.80の評価を得ている。
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ただ、試合は1-0でシティが勝利し、アーセナルは昨年11月以来の敗戦となった。
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