昨年末から無敗を続ける好調セルティックはFAカップ5回戦のセント・ミレン戦に5-1で快勝した。

前田大然と旗手怜央にゴールが生まれたが、古橋亨梧にはアクシデントが発生。相手選手2人に挟み撃ちされた後に肩を痛めると前半14分で交代を余儀なくされたのだ。

 

【動画】左肩が…セルティック古橋の痛い負傷シーン

セルティックは27日に宿敵レンジャーズとのリーグカップ決勝が控えており、古橋の負傷は現地紙もかなり心配している。

試合後、アンジェ・ポステコグルー監督は「経過を見定める。彼は明日検査を受ける。明らかに問題だ。彼は治りが早いので、それほど深刻でないことを祈るが、彼を失ったのは残念だ」とコメント。

今季の古橋は33試合で22ゴールとゴールを量産。昨季は故障で長期離脱を強いられただけに軽傷であることを願いたい。

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