プレミアリーグ第23節、マンチェスター・ユナイテッドは敵地で行われたリーズとのライバルマッチに0-2で勝利した。
後半35分にマーカス・ラッシュフォードが先制点を奪うと、その5分後にアレハンドロ・ガルナチョが留めの2点目を奪取。
18歳のガルナチョはこの日も途中出場から結果を残した。ここまで4得点(2ゴール2アシスト)に絡んでおり、今季のプレミアリーグで途中投入から最も得点絡んでいる選手になっている。
元イングランド代表FWクリス・ワドルも「彼にはすごいスピードがある。相手は追い付けなかった。彼はトリックをやる必要もなかったし、素晴らしいタッチだった。相手GKには同情するよ。とんでもないスピードだ」と脱帽していた。
そんなガルナチョだが、得点直後にブルーノ・フェルナンデスにお尻を蹴られていた。
【動画】結構強い!?ガルナチョ、ブルーノにお尻キックされたシーン
ブルーノが「これぞユナイテッド流だ。君もこのキックにふさわしいと分かっているだろ」とメッセージを送ると、ガルナチョは「ふさわしいと認めるよ」と泣き笑いの絵文字つきで返信していた。
先輩からお尻キックがユナイテッド流のお祝いだと言われたガルナチョはそれに受け入れていたようだ。