先日行われたアーセナル対マンチェスター・シティで、バックパスを掻っ攫われて失点の原因となってしまった冨安健洋。
その後ブカヨ・サカのPKで追いついたものの、その後ジャック・グリリッシュとアーリング・ハーランドのゴールで再び突き放され、1-3で敗北した。
アーセナルはこれによって勝点でマンチェスター・シティに並ばれ、さらに得失点差で首位を明け渡すことになってしまった。
そして現在話題になっているのは、大きなミスを犯してしまったあとの冨安健洋に対する仲間のアクションだ。
キャプテンマークを巻いたマルティン・ウーデゴールはすぐに冨安の元へと寄り、顎を持って「顔を上げろ!」と言わんばかりに鼓舞した。
【速報】
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) February 15, 2023
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優勝争いに大きく影響する天王山!
先制点はマンチェスターC!#冨安 のバックパスを狙っていた
#デブライネ がそのままゴールへと!
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Oleksandr Zinchenko consoles & encourages Takehiro Tomiyasu after his mistake for Manchester City’s first goal tonight. #afc pic.twitter.com/jf8AVVuVuW
— afcstuff (@afcstuff) February 15, 2023
そしてジンチェンコも逆サイドにいる冨安のところまで駆け寄り、落ち込むなと励ましていたようだ。
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なお、アーセナルは早くも18日の日本時間21時30分からアストン・ヴィラ戦が予定されており、ここで負けるとマンチェスター・シティとの差が開いてしまう重要な試合となる。