惜しくもワールドカップ準々決勝進出を逃した日本代表。もし、勝ち進んでいれば、ブラジルと対戦していたはずだった。

そのブラジル代表には日本人選手のチームメイトもいる。アーセナルでプレーするFWガブリエウ・マルチネッリもそのひとりだ。

その彼が『Globo』で「これまで一緒にプレーした選手で組むベストイレブン」を選出。その面子はこうなった。

全員アーセナル選手！

18歳でアーセナル入りしたマルチネッリは、16歳の時点でマンチェスター・ユナイテッドで入団テストを受けるなど天才として知られていた。

ただ、渡英するまで所属していたイトゥアーノはブラジルの強豪とはいえないクラブ。それだけに全員アーセナルから選んだようだ。

しかし、冨安は不在！右サイドバックにはベン・ホワイト、左にはオレクサンドル・ジンチェンコを選んでいる。

マルチネッリと冨安は仲良しで、6月に日本で行われた試合では頭をポンポンするシーンもあったほど。

【動画】みんな大好き！冨安、ブラジル代表マルチネッリへの頭ポンポンシーン

また、冨安がマルチネッリのゴールを見事なクロスでアシストしたこともある。

ベストイレブンに選んでほしかったが、ホワイトがそれだけいいプレーをしていることの裏返しだろうか。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」