2-2の引き分けとなったUEFAヨーロッパのバルセロナ対マンチェスター・ユナイテッド戦。
そうしたなか、ブラジル代表FWラフィーニャが見せた行動が話題になっている。
彼は後半31分に同点ゴールを決めるもその7分後に交代。その直後、ベンチで大荒れだったのだ。
🥶 El enfado de Raphinha en el banquillo y Jordi Alba intentando calmarlo. pic.twitter.com/a1AoofWo7p
— Iniestazo (@INIE8TAZO) February 16, 2023
ベンチを殴る蹴る!目が血走っており、思わずジョルディ・アルバがいさめるほど…。
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その後、ラフィーニャは謝罪。「チームメイトとチャビ監督に謝った。ファンにも謝りたい。ピッチ上にいて、試合に勝ちたいと思う時もある。それが不可能になった時、自分をコントロールするのが難しくなることもあるんだ。ただ、もう二度とやらないよ」と反省している。
一方、チャビ監督は「彼が私に弁解する必要はない。プレーに熱心なのはポジティブなことさ。ただ、個人をこらしめるためではなく、チームの利益のために決断することもある。彼はそれを理解しなければいけない」と述べていた。