ブンデスリーガ第21節、王者バイエルン・ミュンヘンは敵地でのボルシアMG戦に3-2で敗れた。

日本代表DF板倉滉もフル出場で金星に貢献している。そうしたなか、ボルシアMGのこんなツイートが話題になっている。

「GKヤン・ゾマーを買っても、グラートバッハに勝てなかった時」として、バイエルンのオリヴァー・カーンCEOが絶叫する写真を添えていたのだ。

バイエルンは負傷したマヌエル・ノイアーの代役として、この冬にボルシアMGからゾマーを獲得。この日はそのゾマーを起用するも勝てなかったことをボルシア側はイジっていたのだ。

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なお、ボルシアMGはバイエルンにとってもはや天敵と呼べる存在。2017-18シーズン以降のブンデスリーガで通算6敗もしているのだ(他のチームには3敗以上していない)。

この日は開始8分でDFダヨ・ウパメカノが一発退場になり、厳しい展開を強いられた。

ユリアン・ナーゲルスマン監督は「スポーツに感情はつきものだ。レッドカードの件もあり、試合後に発散せざるを得なかった。しかし、(主審の)周囲での言葉選びについては謝らなければならない。残念ながら、私は明らかにやりすぎた」と謝罪のツイートをしている。

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