セルティックは宿敵レンジャーズを1-2で下して国内カップ優勝を決めた。ヒーローになったのは、全2ゴールを叩き出した古橋亨梧。まずは前半44分、前田大然のアシストから先制ゴールを奪う。

そして、後半11分にも旗手怜央のアシストから追加点をゲット。

日本人トリオで全得点を叩き出し、セルティックは連覇を果たした(古橋は昨季の決勝でも2ゴール)。

優勝後、古橋はアンジェ・ポステコグルー監督と抱き合って喜び合っている。

相手選手ともしっかり握手をしていたほか、チームメイトから愛されている様子がよく分かるいいシーンだ。

ポステコグルー監督は「このクラブで選手として評価されるのは、大事な場面で結果を残せるかどうか。 彼は人格的にも信じられないような若者。すごくクレバーな選手で、大事な場面で活躍することを望んでいる。またそれをやってのけた」と古橋を絶賛。また、キャプテンのカラム・マクレガーも「彼はスペシャルな選手」と誉めちぎっていた。

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その古橋は「このチームをとても誇りに思う!」とSNSを更新。

守護神ジョー・ハートが「Hero」とハートの絵文字を送っていたほか、1月に退団したヨシップ・ユラノヴィッチも「Kyogoaaaaaaaaaaaaal」とのメッセージで祝福していた。

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