近年は存在感が薄い、襟付きのユニフォーム。
今季はレアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなどのビッグクラブが採用しているが、一方でレアル・マドリーに所属するトニ・クロースは襟付きを好きではないと語っている。
そこで、襟ユニが当然のように多かった時代から、クロースも考え直すに違いない懐かしの「かっこよかった襟付きのユニフォーム」8つを改めて紹介する。
マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・ユナイテッド 1996-98 Umbro ホーム
襟付きユニフォームといったら、まずはエリック・カントナの姿が浮かぶ。
クラブ栄光の背番号7番がカントナからデイヴィッド・ベッカムと引き継がれたのは、このユニフォームだった。