ボルシアMGで活躍を続ける日本代表DF板倉滉。
昨季、マンチェスター・シティから2部シャルケにローン移籍した後、ボルシアへ完全移籍した。
彼は『Rheinische Post』でこう述べていたそう。
「ボルシアは僕を見つけるために尽力してくれたし、最初から必要としているという感覚を与えてくれました。それで納得できたんです。
(ブンデス挑戦にあたって)ブンデスリーガにいる他の日本人選手と意見交換をしました。
彼らはこのクラブの偉大な歴史と選手たちの質の高さを強調していました。
シャルケを離れるのは辛かったけれど、いまはボルシアのようなクラブで長期的な視野を持てることはいいことです」
ボルシアが自分を必要としてくれると確信できたことで移籍を決めたというが、他の日本人からも印象を聞いていたようだ。
なお、大津祐樹も2011-12シーズンにボルシアでプレーしている。