今季も悲願であるUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たすことができなかったPSG。

優勝請負人だったはずのリオネル・メッシは一部から批判を浴びており、元PSGのジェローム・ロテンは彼との契約延長に反対している。

そうしたなか、バルセロナとPSGなどでプレーした元ブラジル代表DFマクスウェルが古巣PSGについて語った。バルサ時代にメッシともプレーした経験がある彼は『Canal』でこう話していたそう。

(メッシとの契約延長に対する疑問について)

僕らのチームには史上最高の選手がいるかもしれないんだ。なぜ議論になるのか分からない。

彼は常に勝利を目指す人間のお手本。若手にとっても素晴らしい模範さ。一緒にプレーした時、彼と一緒にピッチにいるのは格別だった。

(ネイマールについて)

自分は彼のPSG加入に携わった。彼はとても感情的な選手で、人間的なつながりを感じる必要があるんだ。

パリでは多くを与えられ、相当な期待を背負った。彼にとっては難しいことが起きてしまった。彼とは親しいので、幸せを願っているよ。

(彼はこの状況をどう感じているか)

特に手術のことを考えると、難しい時期だ。自分は彼がパリでいいシーズンをフルに戦うことができると信じている。