昨年末のワールドカップ決勝でフランスを下して優勝を果たしたアルゼンチン代表。

守護神エミリアーノ・マルティネスは好セーブを連発して優勝に貢献したが、性器に見立てた下品なポーズが物議を醸した。

そうしたなか、アルゼンチン代表はW杯後初となる親善試合を母国で開催。パナマとの一戦では、こんなシーンも。

マルティネスらがまたあのポーズをやっていたのだ。また、彼の妻たちも同じポーズをしていた。

これにフランス側の怒りは再燃しているようだ。

『Le Parisien』は、「我々はこの下品な行動はW杯優勝の興奮によるものだという彼らの釈明を信じ始めていたところだった。だが、結局のところ、マルティネスは悔いてなどいなかった。さらに、今回はこの下品な瞬間をやったのは彼のひとりではなかった」と批判、また、『RMC』も「アルゼンチンの優勝後の淫らで下品なセレブレーションでサッカー界の怒りを買ってから3カ月余り、マルティネスはまたやった」と指摘している。

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マルティネスはメッシや妻からもうやらないでくれと頼まれていたというが、頼んでいたはずの妻ともどもやってしまったようだ。

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