18日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022の決勝戦。PK戦で数々の挑発行為を行ったアルゼンチン代表のGKエミリアーノ・マルティネスが、表彰台でゴールデングローブ賞のトロフィーを股間に当てるパフォーマンスをして大きな話題になった。

今回は「サッカーの歴史上最もクレイジーであったGK」をセレクトして9名紹介してみよう。

エミリアーノ・マルティネス

代表:アルゼンチン

なんとも珍しいキャリアを持つエミリアーノ・マルティネス。貧困の中で育ち、10代でイングランドに渡ってアーセナルに所属するも、10年で15試合しか出場できず。30代を目前にしてようやく活躍すると、その1年半後にはアルゼンチン代表としてワールドカップを掲げ、ゴールデングローブ賞も獲得した。

そしてその表彰台に上がる瞬間、ゴールデングローブ賞のトロフィーを股間に突きつけた。