ホルヘ・カンポス

代表:メキシコ

サッカー界で最強の「二刀流」といえる存在、メキシコ代表だったホルヘ・カンポス。彼は168cmという小柄な体格ながらも圧倒的な身体能力で活躍し、ワールドカップにも3大会出場した。

また、プロサッカーの舞台で「ゴールキーパーとフォワード」を兼任したという貴重な存在であり、プーマス時代には通算31ゴールを決めている。またフレンドリートーナメントでは「1つの試合でゴールキーパーとしてもフォワードとしても出場する」という珍しい場面も。