イェルジー・ドゥデク

代表:ポーランド

リヴァプールにチャンピオンズリーグ優勝をもたらしたポーランド代表ゴールキーパーのイェルジー・ドゥデク。彼がクレイジーだったのは、その大会の決勝戦だ。

ACミランとの試合は3失点してからの3ゴールで追いつきPK戦へ。そこでドゥデクは「くねくねダンス(スパゲッティレッグ)」で相手の名選手たちを惑わせ、見事なセービングで勝利をもたらした。そのプレーで「あいつはクレイジーだ」と評価を受けることになったが、実はそれには元ネタが…。