イェンス・レーマン

代表:ドイツ

そして同時期にプレーしたオリヴァー・カーンとは別の意味でクレイジーだったイェンス・レーマン。キーパーとしては恵まれた体格、豊かなフィジカル能力、圧倒的な反射神経という点で強烈な才能を持っており、強烈なメンタリティがあったが、その一方でエキセントリックな性格を持っていた。

2009年のチャンピオンズリーグではなんと大観衆が詰めかけるピッチ上で放尿するという大胆な行為も。とにかく記憶に残る選手であった。