ホセ・ルイス・チラベル
代表:パラグアイ
キャリアのほとんどを南米で過ごしたパラグアイの伝説GK。すばらしいセービング能力を備えていた一方で、ゴールキーパーでありながらもキャリアで通算67ゴールを決めている。それは全て見事な精度を持ったフリーキックとペナルティキックから生まれており、歴史上3人しかいない「GKによるハットトリック」を達成した人物でもある。
さらに激しい気性を持っていた人物であり「ブルドッグ」の愛称もあった。1997年にはコロンビア代表FWのファウスティーノ・アスプリージャと喧嘩して退場している。