今年で38歳になったクリスティアーノ・ロナウド。
かつてマンチェスター・ユナイテッドでともにプレーしたリオ・ファーディナンドは、『Kyle Jackie O』でこんな話を明かしていたそう。
「私とクイントン・フォーチュンはよく彼をからかっていたよ。
彼は私たちよりずっと年下だったので、イジメに近かったかもしれないが、ただ単に彼を鍛えようとしていたんだ、反発力をつけてやろうとね。
ウォームアップの一環として、一日おきに練習前にからかったものさ。
私は彼をめちゃくちゃに叩きつけた。彼も私を叩いた。私と彼は、フェデラーとナダルのようにワンツーだった。
もし、テレビで放送されていたら、記録を打ち立てただろうね。
彼はよく泣きそうになったりしていたよ。とても負けず嫌いだったからね」
18歳でユナイテッドに加入したロナウド。7~8歳ほど年上だったリオやフォーチュンら先輩たちは、イジメに近いかわいがり方をしていたとか。
【動画】イジメられてた!?ロナウド、18歳でのユナイテッド初ゴールシーン
若手時代のロナウドは泣きそうになりながらも、やり返していたようだ。