日本代表はヨドコウ桜スタジアムで行われたコロンビアとの親善試合に1-2で敗れた。
三笘薫のヘディングシュートで幸先よく先制したものの、逆転負けを喫している。
コロンビアの10番を背負うハメス・ロドリゲスはベンチにはいたものの試合メンバーには入らず。先日の韓国戦では先発から70分間プレーしていたのだが。
コロンビア紙『Semana』でも、「ハメス・ロドリゲスは日本戦でメンバーにすら入らず…彼に何が起きた」と驚きをもって伝えている。
ネストル・ロレンソ監督は前日の段階では起用できないのは、フアン・キンテーロだけと発言していた。
ただ、ハメスは日本戦前のトレーニングセッションを完了せず、個別で取りくんでいたそう。筋肉に違和感があるとの話もあったとのことで、フィジカルコンディションがフィットしていなかったようだ。
代表戦の前からハメスはふくらはぎに軽い違和感があったそうで、所属するオリンピアコスでの試合も2月から1カ月ほど欠場している。
🎥 ¡𝐆𝐫𝐚𝐜𝐢𝐚𝐬 𝐉𝐚𝐩𝐨́𝐧!
Nuestra hinchada nos llena de amor sin importar donde juguemos 💛💛💙❤️#TodosSomosColombia 🇨🇴 pic.twitter.com/y3oa3OmzEf
— Selección Colombia (@FCFSeleccionCol) March 27, 2023
そのうえで、同紙では「欠場で目立つことになったハメスに何が起きたのか、現時点では代表からも本人からも発表ない」とも伝えている。