先日行われた日本代表対コロンビアの国際親善試合。久保建英は後半14分から投入され、30分ほどプレーした。

その久保とコロンビア選手との衝突が海外でも話題になっている。終了間際、久保がディエゴ・バロジェスから削られたシーンだ。

怒った久保はバロジェスに詰め寄ったのだが、逆に倒されてしまった。

『AS』では、「久保はファウルされ、相手とファイトになったが、思ったようにはいかなかった」としてそのシーンを伝えている。

また、『Bolavip』では「久保はバロジェスと対立したが、うまくいかず。彼は後ろに倒れてしまった。この動画はSNSで拡散され、アジア人に対する嘲笑を生んでいる」、『La 10』でも「日本代表の重要な選手のひとりで、同国で最も有望な選手のひとりとされる久保建英。激しくぶつけられた彼は激しく反応し、コロンビア選手に立ち向かおうとした。だが、バロジェスは逆に相手の体を跳ね返してしまった。このシーンはコロンビアのサッカーファンの間で様々な笑いを生んだ」としている。

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久保はファウルされた側なのだが…。なお、削ったバロジェスにはイエローカードが提示されている。

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