ベルギー1部のセルクル・ブルッヘで得点を量産している日本代表FW上田綺世。

渡辺剛が所属するコルトライクとの第31節で今季15ゴール目となる得点を決めた。

前半36分にPKを冷静に沈める!顔や体の角度で右に蹴るとGKに思わせて、その逆を突いている。

試合はセルクルが2-0で勝利。上田がベルギーでPKでゴールするのは初めてだった。PK戦を除いた場合、PKでのゴールは2022年3月の鹿島アントラーズ対大分トリニータ戦以来のこと。

【関連】日本代表、ウルグアイ戦とコロンビア戦で良くも悪くも「目を引いた」7名

『Sporza』でも、「驚くべきこと: セルクルのストライカー上田はすでにリーグ戦で15ゴールを決めているが、今日初めて今季初のペナルティゴールを決めた」と伝えていた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介