『DAZN』で毎週木曜日に更新されているプログラム「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はU-20代表の試合を終えてからの収録でお疲れ模様の内田篤人とともに、YSCCでコーチ兼選手となった松井大輔がゲストとして出演した。

そして、番組の最後には先日現役を引退した本山雅志の話に。鹿島アントラーズで同僚だった内田篤人は彼について以下のように話していた。

内田「松井さんの何歳上?」

松井「2歳上。黄金世代です。あの雪の高校選手権決勝も見てました。モトさんの切り返しとフェイントを何回も真似しましたよ。

どんな感じの人なの?モトさんは」

内田「めっちゃ優しいです。お母さんみたい(笑)。マジっすよ!

鹿島の黄金世代を思い出してもらっていいですか?小笠原満男、曽ヶ端さん、新井場さん、ちょっと上に大岩剛さん。めちゃめちゃ怖いじゃないですか。

そこにバランスをとるように、後輩の面倒を見てくれる本山さんがいてくれるのは大きかったですね。優しく『篤人、おいでよ!』みたいな。

1年目のときも本山さんがいつも二人組でやってくれた。オレは『上手い人とやらなきゃうまくならない』と思ってたんで、『自分は下手なんですけどやらせてください』ってお願いしたら、『いいよいいよ~』って。

いつも『うまいなあ…』と思って見てました」

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なお、今後の『FOOTBALL TIME』出演はあるのかどうかを聞かれると「絶対来ないです、遠いって言いそう(笑)。鹿島は職人肌でクセが強いんで…」と話していた。

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