J2ジュビロ磐田FW後藤啓介(17)がまた決めた!

きょう8日に開催されたアウェー水戸戦で、後半11分から出場したスーパールーキーがわずか3分で結果を出した。

後半14分にMF上原力也のパスに反応したDF松原后のアシストに後藤が反応。優れた跳躍力と191センチの身長から繰り出した打点の高いヘディングシュートはニアへと転がり、ゴール左隅に決まった。これで今季4得点目。チームは5-1と大勝し、暫定8位に入った。

これまでチーム最年少得点記録を記録した後藤は、協会関係者などから注目を集めている。

【関連記事】新進気鋭!2023年のJリーグを沸かす「ルーキー選手」5選

今季は補強禁止処分を受けている磐田だが、評価うなぎのぼりの高校生ストライカーの活躍で勢いがつき始めている。J1復帰を目指すチームで奮闘する後藤から目が離せない。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」