現在トッテナムでプレーしているブラジル代表FWリシャルリソンが、騒音被害で訴えられているようだ。
リシャルリソンは現在ロンドン北部のおよそ400万ポンド(およそ6.6億円)の邸宅に住んでいる。
そこでは「アセロラ」という名前のシベリアン・ハスキーと、チョコレート・ラブラドールの2匹をペットとして飼育しているとのこと。
ところがこの2匹の犬がかなり吠えるらしく、また頻繁に脱走を試みているそう。実際にリシャルリソンは2019年にアセロラが脱走したことをTwitterで報告し、ファンに探索を求めたこともある。
またリシャルリソン本人も騒々しいパーティを開いたり、サッカーボールを蹴ったりしていることから、近隣住民からの苦情が絶えないそうだ。
その苦情を受け取っているRSPCA(英国動物虐待防止協会)が現在調査を進めており、これらの事件についての対応を考慮しているよう。
『The SUN』によれば、75歳の隣人は「我々はRSPCAに報告した。彼の犬がうるさいとね。聞くに耐えないよ。絶えず吠えている。止むことがない」と証言したそう。
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また「彼は大きなパーティを開くんだ。ライブバンドを呼んで、家が振動するほどの音を鳴らす。しかも午前4時までだ」と、リシャルリソン自身の騒音も訴えているとのこと。